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中国紀行 レポート5 |
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中国錦江州・・・仏陀の世界 青岩寺 |
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中国錦江州の山中にある青岩寺(超有名らしい) 仁王様,毘沙門天様などの守護神が正門を守護 | |||
下界で背負った罪穢れを祓い入山のお許し願う。 瀋陽市から南西へ片道4時間のバスで到着。 | |||
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どでかい正面門を通ると,最初に観世音菩薩様に出会う。まずはここで罪を悔い改め,お慈悲を賜る。 | |||
1m線香(中央女性)は許しを請う浄財銭。ガイド曰く「浄財なくば何度もここへ来る人生となる」らしい。 | |||
浄財(線香)持って登頂すれば,己が見える光明伝説(精神を鍛える寺) 山頂の仏閣目指して入山。 | |||
友あり遠方より来る, また楽しからずや 論語孔子伝 多少の中国語でも 通じれば安心 必ず話せる中国語 中国が認めた! ほめた |
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次の門は,十二神将が守護。遠くに大黒様が見える。 自分の干支神の前で罪の許しを請う。 | |||
罪・穢れを祓って罪の許しを請うと蓄財するらしい。 中国各地から来訪観光客が寺院に訪れる。 | |||
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十二生宵(日本の干支) 自分の干支神様に浄銭 | |||
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奥にも大きな仏閣殿。その真後ろに大黒様が見える。 この先からは,徳を積む道を歩まねばいけない。 | |||
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正面の香炉で,最初の大型線香1本を奉納。途中休憩。 観音様の場所からここまで来た。 | |||
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やっぱり仏閣。あそこ↑が天上寺院・・登頂あるのみ!(拡大) 山の中腹の崖あたりにも・・・仏閣? | |||
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右の山頂にも仏閣がある・・・確かにある! 途中の休憩所から下を見た・・・登った。カメラ望遠 | |||
写真の真中辺りに,象の神様が小さく見える。 | |||
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大黒様のお膝元 柱は人の身長ほどある。鎌倉大仏より大きい。徳も大きい。でかいはいいかも! | |||
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左写真 ものすごい数の羅漢像。いろんな個性ある姿・形をしていて面白い。拝観の価値あり! 一体一体が個人(氏名記入あり)の寄付金(浄財)で思い思いの姿で奉納されるそうです。(拡大) 右写真 登頂の50m先に最上階の天上寺院。右側は絶壁 (拡大) ここから飛天したい勇気ある者・・・いな~い。明日から運勢上昇するのだから・・・ |
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死ぬまでに見たい 中国の世界遺産 羅哲文 中国大紀行 TV番組「世界遺産」の スタッフが、総製作費 2億円を投じて中国の 魅力を余すことなく 撮り下ろした1作。 |
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左写真 登頂!下界の風景。遠くに見えるのが入口の登竜門。観音様はぜんぜん見えませ~ん(T T) (拡大) 大黒様も,あんなに遠くにお見えでした・・・(∪∪; 思うに~日本では,これを登山というはずだが。 右写真 山頂にも仏閣。たくさんの詩が書かれたそうだ。でも行く気力なし・・・遠いって。(パノラマ) |
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<ちょっとメモ> 山の天候は変わりやすい。中国でも例外ではない。麓は晴れていても,頂上は大雨の時もあり,肌寒い。 中国人の言う「普通の服で大丈夫だよ」を真に受けて行くのはやばい。 行き先を聞いていないと,とんでもない所に連れて行かれて・・・「観光めぐり」です。 中国人パワーはすごい。日本人は真似せずに,行き先確認してそれなりの装備で行くべし。 青岩寺・・・登頂後は気分爽快!明日もがんばって生きていこうという気が沸いてくる。 中国人の皆が言う。一生に一度は登頂する場所。だから,口伝で伝わるものだと。有名であることがわかる。 とにかく,瀋陽市から,青岩寺の麓入口までバスで4時間かかることを,お忘れなく。 |
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